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見かけはふっくらとしていて体重が重くても、体脂肪が少なく健康度の高い人もいます。反対に、体重が正常あるいはやせている人でも体脂肪の割合が高いケースもあります。
近年、BI法(Bioelectrical Impedance法)の開発により、体脂肪率を正確かつ簡単に測定できるようになって、肥満の定義は、これまでの標準体重との比較による判定法(肥満度)から、体脂肪率が判定の基準となりつつあります。
パターン判定によって肥満のタイプが一目で判ります。
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モニタ部・拡大図
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1台で2部位間の体脂肪が測定できます。
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測定部位のモード切換えにより、上半身(両手首間)と全身(右手首−右足首間)の測定ができます。
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高い信頼性。
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体脂肪測定の標準とされているのは「水中体重秤量法」による方法です。BI法は「水中体重秤量法」を基準とした算出式により体脂肪率を推定します。
体脂肪計BF-101はBI法の採用により正確、簡単に測定できます
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肥満者の健康管理のための豊富なデータ。
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◎体脂肪率・体脂肪量
見かけ、体重だけではわからない体内脂肪を示します。
◎除脂肪量
◎体水分量
からだの中の水分量を示します。通常、体重の50〜70%といわれています。
◎BMI
国際的に用いられている肥満の判定基準です。BMI=22前後が、最も病気にかかりにくく、死亡率が低いとされています。
◎標準体重
BMI=22を基に標準体重を求めています。
◎基礎代謝
生きていくための最低限の活動を営むための代謝量です。ふつう、1日当たり、成人男子で1,300kcal、女子で1,100kcalほどです。
※本器による基礎代謝は、体表面積により「基礎代謝基準表」から求めたものです。 |
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